ピンクリボンキャンペーン
ピンクリボンとは、
乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推進する啓発キャンペーンです。
乳がんは、
女性で最も頻度の高い悪性新生物であり、女性の部位別がん罹患率で第１位、死亡率は第５位で、日本人女性のうち、乳がんを発症する割合は、約12人に１人と言われ、死亡する女性の数は、年間１万人弱と増加傾向にあります。
早期の乳がんは、自覚症状がなく、自分自身で気づくのが難しいため、早期発見の有効な手立てになるのがマンモグラフィー検査や超音波検査による画像診断です。
当センターでは、乳がんの早期発見キャンペーンとして３つの検査とカウンセリングをセットにした乳がん検診を令和４年３月末まで実施しております。
※１ 通常、女性医師が担当いたしますが、勤務状況により男性医師が対応する場合 もございます。ご了承下さい。
※２ 治療中や経過観察中の方は、受診頂くことが出来ない場合もございますので、 ご予約時にお申し付けください。
再検査になった場合は、当最成病院外来で乳腺担当医師による診察が可能です。