看護小規模多機能型居宅介護を「かんたき」と呼びます。
この略語はわからないですよね～
業界では共通語のようです。
この「かんたき」なかなかの優れもので
看護師・介護職員がいる地域密着型の介護事業所で
「通い」「泊まり「訪問看護・リハビリ」「訪問介護」 「ケアプラン」の
複合サービスを看護師が中心となって提供するものです。
何よりも医療依存度が高い利用者さんでも
利用できるところが一番の特徴だと思います。
在宅での看取りは簡単ではありません。
「かんたき」がもっと増えれば
在宅と併用して住み慣れた場所で最期を過ごす人が増えると思います。
なぜ増えないか・・・
私見ですがコスパが合わず運営が厳しい…ことも要因では？と思います。
増えていってほしいです「かんたき」（鴇田）