多様な人材

当看護部は、多様な「働き方」を推奨しています。
合わせて、多様な「働く人」が居られます。
年齢は10代から70代まで。
障害がある人、外国籍の人と様々です。
特にこの8月は、職員の子供さんがシーツ交換のアルバイトに
来てくれるので、さらに賑やかです。
夏休みの人手不足の中、助かります。
けれど始めは「おしえる現場の人」が少し大変です。
それでも、快く受け入れてくれることに感謝です。
最近、外国の患者さんが増えています。
ポルトガル語しかわからない外国の患者さんが手術をすることになり
ボランティアの通訳の方も都合が悪く、困っていたところ
外国籍の職員が手術説明を通訳してくれました。
医師、患者さんともに感激だったそうです。
「多様性の極みここにあり!」と思った出来事でした。(鴇田)