医療と介護の総合展

25日の大雨の中、医療と介護の総合展(幕張メッセ)に行ってきました。
この総合展は、医療と介護を横断的につなぐ6つの展示会で構成。
医療(病院運営支援/医療機器・設備/IT/ヘルスケア・医療機器 開発)と
介護(介護・看護/地域包括ケア)に関わるあらゆる製品・技術・サービスが
所狭しと出展されていました。
印象深かったのは「介護部門」。
多くの人の足を止め、興味をひいていました。
階段を下りられる車椅子や
VR(バーチャルリアリティ)で行うリハビリ。
人材不足を反映しての外国人人材派遣や
介護士の負担軽減のIT化等が目立ちました。
これらをすべて導入して実現したら・・・
超高齢社会問題の解決は夢ではないかもしれませんね。(鴇田)