今月は鈴木院長のお話でした。
節分にちなみ四季がある日本の豊かさが
切り口だったので、穏やかな話かと思いきや、
バラ色ではないこれからの日本についてでした。
4つありますと前置きし、
①温暖化による異常気象。CO2の削減が喫緊の課題。
②AI（人工知能）について。将棋の名人がAIに敗れた。
2045年には人類すべての知能を結集してもAIが勝る時代
がやってくる。
③少子高齢化。貧困。独居。諸問題がますます深刻になる。
④様々な感染症。過度に恐れることはないが、対策を
しっかり行い、拡大を防ぐことが求められる。
と、どれも緊張感漂うお話でした。
2月の寒さ同様、身が引き締まる内容でしたが、
身近なこととして関心を寄せていこうと思いました。
（鴇田）