ティータイムと認知症ケア

認知症の方は環境の変化に敏感です。
入院生活による変化でたちまち
落ち着かなくなります。
それでも入院せざるを得ない状態の時
少しでも安心して過ごしていただけるよう
工夫をしています。
以前、ご紹介した「夜間のティータイム」は
効果があるようで、お茶と少しのお菓子(要医師許可)
の注文が盛んです。
認知症ケアチームがまとめて購入し各病棟に
配っています。
どんな時でも「ちょっと休憩」が大事なのかも
しれませんね。(鴇田)