心不全などの心疾患は、冬に多く起こることが知られています。
いつも乍ら私事で恐縮ですが、飼い犬(11才）が心不全に
なりました。
咳と喘鳴がひどくなり、動物病院につれていくと
レントゲン、心エコー、採血と人間並みの検査が行われ
診断名は「うっ血性心不全」。
先生は「薬を出しますので安静にしてください」と言い
ながら「注射しておきます。おしっこが良く出ます」と
ささっと手際よく注射をし「また来週」で動物病院を
後にしました。
犬の安静って・・・？とりあえず、遊びをやめて、散歩は
短くしてと気を付けることにしました。
ほどなく元気になりましたが、冬本番はこれからです。
わんこも人間も元気に過ごしたいと思います。(鴇田）