看護の「優しさ」

日本看護協会は、看護職員の収入増を求める
要望書を厚労省に提出しました。(こちら☑)
大変ありがたいことです。看護の歴史を振り返ると
「自己犠牲のもとに成り立つ看護」が闊歩していた
時代がありました。看護師さんのイメージを聞くと
必ず「優しい」とありますね。これは人柄以外に
プロとして「優しい」ことが必要だからです。※
仕事外になると優しくないかもしれませんね(笑)
イメージを壊すようですが看護は、いち職業です。
賃金アップと同時に、職業としての社会的な地位の
確立や生涯を通じてのキャリアパスがもっと整備
されると看護師を目指す人は増えると思います。
※(訂正)根っから優しい看護師さんもいます!
ホントです!(鴇田)