熱中症注意報!

熱中症とみられる患者さんが毎日運ばれてきます。
高齢者だけではなくすべての年齢層で発症しています。
「水を飲んでいれば大丈夫」と思っていませんか?
のどの乾きを癒すための水分補給は、発汗により失った
水分を補うのに不十分です。塩分(ミネラル)をとらないと
気づかないうちに脱水が進行し、熱中症になる危険が増すそうです。
実際に患者さんの中では「水は飲んでいたのにどうして?」と
言われる方も。。。
熱中症の危険がある環境の場合はミネラルを含んだ
スポーツドリンクや経口補水液の補給をしましょう!(鴇田)