MCIスクリーニング検査(認知症検査)がパワーアップしました。
MCIスクリーニング検査プラス
認知症の発病は20〜30年前、いわゆる
中年期からの生活習慣が大きく影響します

40歳以上のこんな方におすすめの検査です。
・「あれ、何しようと思ったんだっけ?」 ・「カギをどこにしまったかな?」など、最近、物忘れが増えてきた・・
・肥満や糖尿病などの生活習慣病を指摘されている、または、恐れがあると言われている・・・
・両親や家族の様子が少し変わった気がする・・・
MCI(軽度認知障害)とは?
老化による物忘れと認知症との間に、軽度認知障害(MCI)と呼ばれるグレーゾーンがあります。
・日常生活に問題はありませんが、認知症の予備軍とも言われ、そのまま放置されると5年で50%近くの方が、認知症に進行してしまうと言われております。
・MCIの段階で適切な予防や治療を行えば、認知症の発症を防ぐことや遅らせることが可能である 言われており、MCIの段階での対処は認知症予防の上で非常に重要です。
MCIスクリーニング検査プラスとは?
・MCIスクリーニング検査プラスは、アルツハイマー型認知症の原因の一つであるアミロイドベータの蓄積を阻害するタンパク質やアミロイドベータが蓄積する前のリスクとなる血管の損傷や炎症に関連するタンパク質を調べてMCIのリスクを測定します。
・本検査では、血管損傷や炎症、アミロイドベータの排出等に関わる9つのタンパク質を「栄養」・「脂質代謝」・「炎症・免疫」・「凝固線溶」の4つのカテゴリーに分類し血中量を測定することでMCIのリスクを評価しています。

検査について
検査は、採血のみの簡単な検査です。
検査当日でも申し込み可能です。
スタッフにお気軽にお申し付けください。