オプション検査をご希望の場合は、人間ドックのお申し込みの際に気軽にお申し付けください。
表示している料金は全て税込の金額です。

X線を用いて骨密度を測定し、骨粗鬆症の診断の目安となります。
女性は20歳代をピークに徐々に骨量が低下しますので、定期的なチェックが必要です。

CEA、AFP、CA19-9、CA125の4種の血液検査（腫瘍マーカー）により、消化器癌、卵巣癌等の発見につながることがあります。

＜一口メモ＞乳がんとは
乳房にできる癌で、年々増加傾向にあり、日本人女性の9人に1人が乳がんにかかるといわれています。

乳腺エコーは、超音波を用いて乳腺を観察します。
腫瘤を形成する癌の発見に有用です。
20～30歳代の方にお勧めです。
※女性技師が対応します。

マンモグラフィーは、乳房のX線検査です。
「乳房の手術を受けた方(他院含む)で経過観察中の方」｢ペースメーカーを装着している方」｢豊胸美容手術をされている方」「V-Pシャント術を受けた方」「乳房再建術を受けた方」｢現在、授乳中や妊娠中の方」は、検査を受けられません。
40歳以降の方にお勧めです。
※女性技師が対応します。

過去に悪性腫瘍の診断を受けて、乳房の手術を受けた方には、乳腺＋領域リンパ節エコーをお勧めしております。
現在授乳中の方は、判定が困難な上、感染症の問題もありますので、断乳後の検査をお勧めします。
＊乳腺＋領域リンパ節エコーはエコーによる検査の範囲を、乳腺に加えて腋窩リンパ節、鎖骨下リンパ節に拡げます。

単品合計7,700円が6,600円になるお得なセットです。
乳腺エコー・マンモグラフィーは早期の乳がん発見に役立ちます。早期乳がんに時折見られる石灰化、又は乳腺の微妙な引きつれなどから癌が発見されることもあります。

子宮の入り口にあたる部分の細胞を採取し、癌細胞・なりかけているもの（異型細胞）の有無を顕微鏡で観察する検査です。子宮頸癌の発見に役立ちます。

＜一口メモ＞子宮頸癌とは
子宮頸部にできる癌で、20代、30代の若い世代に増加しています。

超音波を用いて子宮・卵巣を観察します。

単品合計9,350円が5,830円になるお得なセットです。
子宮頸部の粘膜から細胞を採取して、顕微鏡で調べる検査です。子宮,卵巣の状態をみる経膣エコー検査とあわせて行うことが有効とされています。

子宮頸がんを引き起こすウイルスです。
※この検査は、子宮頸部細胞診を受診される方に限ります。単独での検査はできませんので、ご注意ください。

前立腺癌の腫瘍マーカーです。
採血だけの簡単な検査で、PSA（前立腺特異抗原）の血液中濃度を調べます。

CEA、AFP、CA19-9、PSAの4種の血液検査（腫瘍マーカー）により消化器癌、前立腺癌などの発見につながることがあります。

人間ドック併用の場合、33,000円(税込)とお得に脳ドックを受けることができます。
MRI、MRAによる検査　＋　カウンセリング。
※一部の検査が付加されます

脳梗塞、脳出血、脳腫瘍等の検査に有用です。

血液検査により、将来の脳梗塞・心筋梗塞のリスクをチェックします。
　検査 詳細ページ

血液検査により、自覚症状がない「隠れ脳梗塞」の可能性を調べます。
※他の検査項目と組み合わせたお得なセット価格もご用意しております。

超音波を用いて頸動脈を直接観察し、脳血管障害のリスクを評価します。
「喫煙習慣がある」「血圧・中性脂肪・血糖値が高い」方にお勧めです。

アルツハイマー型認知症の前段階である「軽度認知症（MCI)」のリスクを検査します。
最近「もの忘れ」が気になる方は検査を受けてみませんか？
　検査 詳細ページ

胃部X線からの変更。経口・経鼻を選択いただきます。

「病気の予防・健康長寿」のカギは腸内環境にあるとも言われています。
検便による腸内の細菌状況から消化器系疾患の一次検査と免疫機能を診断します。
ご自身の免疫力の判定にも効果があります。

X線により、肺腫瘍や肺結核の有無を検査します。

痰の中の癌細胞の有無を調べます。

単品合計16,500円が15,400円になるお得なセットです。

CT装置によりメタボリックシンドロームの評価を行います。
肥満、高血圧、脂質異常症、糖尿病の方は是非ご受診ください。

両手足の血圧と脈波を測定し血管のつまりや硬さを推定します。

睡眠時無呼吸症候群のスクリーニングを始めとして睡眠の質を検査します。
睡眠の質は「認知症」「脳卒中・心疾患」「肥満」「うつ病」といった症状と関連すると言われています。

・ペプシノゲン検査：血液検査により胃癌の早期発見に役立ちます。

・ヘリコバクターピロリ抗体検査：血液検査により胃癌の原因となるピロリ菌に対する抗体の量を測定します。

・大腸ドック（注腸検査＋腫瘍マーカー）：注腸検査は、大腸癌や炎症性病変、ポリープ、その他の腸管の疾病の早期発見に役立ちます。

・子宮体部細胞診：子宮体癌が発見できる細胞診です。場合によっては、検査時に強い痛みが生ずる、まれに感染症を引き起こすことがありますのでご留意ください。

・乳房視触診：乳房の目視、触診により、しこりや皮膚の引きつれが有無を検査します。

・心エコー：心臓の様子を画像に写しだし心臓の形や動きを見て、心臓弁膜症、心筋症、虚血性心疾患等の病気を診断します。

・心機能マーカー（NT-ProBNP）：心臓の負担を評価するのに有効です。