■ オプション検査

LOX-index®検査(ロックス・インデックス)

脳梗塞・心筋梗塞
ある日突然発症します。
早めにリスクを知ることで、予防することができる病気です。

本当は怖い動脈硬化

厚生労働省令和2年人口動態統計の概況によりますと、日本人の主要な死因の内、心疾患が第2位・血管疾患が第4位となっております。

こんな方におすすめします

LOX-index®検査とは?

・脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを動脈硬化の進行から将来の脳梗塞・心筋梗塞の発症までを予測できる新しい血液検査です。

・検査では、血液中の酸化した超悪玉コレステロール「酸化変性LDL」と、それを血管の壁に取り込んで動脈硬化を進ませる「LOX-1」というたんぱく質を測定します。

検査は?

検査は、当日申し込みOK。採血のみの簡単な検査です。
動脈硬化の原因物質を測定
スタッフにお気軽にお申し付けください。

・検査によって得た解析データを過去の臨床データと照らし合せ、動脈硬化の進行から将来の脳梗塞や心筋梗塞の発症危険度(リスク)を予測いたします。

・喫煙等の生活習慣の乱れにより、LDLが酸化されLAB(超悪玉コレステロール)になり、LOX-1と結合し、血管内皮細胞と傷つけます。

・血管内皮細胞が傷ついた結果、血管の壁の中に超悪玉コレステロールなどの脂質が溜まりプラークを形成します。このプラークが破裂してしまうことで血栓が形成され、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こすことになります。

検査結果レポートサンプル

報告レポートサンプル
報告レポートサンプル

脳梗塞は、 寝たきりの原因にもなる疾患。「3人に1人」が死亡か後遺症に

心筋梗塞は、 突然死の危険がある疾患。年間「約15万人」が発症

生活習慣を改善し、早期に予防することが大切です。

LOX-index®検査
検査費用:13,200円(税込)