2019-10-31 看護覚え書 フローレンスナイチンゲール作「看護覚え書」 初めて読んだのは20歳の頃でした。 正直、何が書いてあるのか全く分からず・・・ (この通りにやるのは難しいな)と 感じたものです。 あれから30ウン年経ち 今、「看護覚え書」 を読むと、看護というツールを用いた 人の生き方を導いているような、哲学的なものを感じます。 読む環境、年月によってこれほど感覚が違う書物も なかなかないと思いました。(鴇田)