放射線科

放射線科では、各種画像診断(X線、CT、MRI、血管造影、超音波等)を担当し、撮影された画像を専門家の目で解析、診断しています。
当科は24時間の救急体制に対応できるシテムになっております。

撮影部門

  • 【マンモグラフィー (乳房撮影専用X線診断装置)】

    乳房のX線撮影の事で、早期乳ガンの発見に役立つ検査です。
    乳房はやわらかい組織でできているため、専用の装置で撮影します。乳房にできる病変をほとんど見つけることができ、しこりとして触ることができない早期の段階での発見も可能です。
    検査では触診だけでは判りにくい病変を画像化するために、乳房を圧迫し均等な厚みにしています。この際、痛みを感じる方もいらっしゃいますが、力を抜いて楽に検査に臨んで下さい。乳房を圧迫して撮影する事は、放射線の被曝を軽減する効果もあり、診断に必要な、より良い写真を撮る為にも非常に重要です。
    なお、撮影には原則として女性の放射線技師があたりますのでご安心下さい。
    マンモグラフィー検診精度管理中央委員会の読影認定医と認定技師が担当しております。

    マンモグラフィー (乳房撮影専用X線診断装置)

  • 【CT(Computed Tomography:コンピュータ断層診断装置)】

    CT検査とは、X線とコンピュータを使い身体(頭部、躯幹部、四肢)の断面を連続して撮影することで、身体の内部構造を精密に検査する手段です。短時間(20秒ぐらい)で一回の息止めで、胸部・腹部など広範囲な撮影が可能です。また撮影方法により脳血管や大動脈、下肢の血管・骨など三次元画像の作成が出来ます。

    CT(Computed Tomography:コンピュータ断層診断装置)

    【三次元画像例】

  • 【MRI(Magnetic Resonance Imaging:磁気共鳴画像診断装置)】

    MRI装置は、中心に体の入る穴のあいた大きな磁石と考えて下さい。
    この大きな穴に体を入れて、磁石から発生する「磁力」とラジオの様な「電波(電磁波)」を用いて、体内の様子を映像化する検査です。磁場を利用していますので被曝が無く、体内の縦・横・斜めなど様々な撮影が可能ですが検査時間多少長くかかります。造影剤を使用しなくとも血管の三次元画像を得る事が出来ます。

    MRI(Magnetic Resonance Imaging:磁気共鳴画像診断装置)

    【MRI画像例】

  • 【MRI画像例】

  • 【MRI画像例】

    【X 線全身骨密度装置】

    骨粗鬆症の診断・治療に有用とされる腰椎と大腿骨の測定を行います。 測定は約 5 分で痛みなどは伴いません。
    50 歳以上女性の 3 人に 1 人は骨粗鬆症患者と言われています。
    ・背が縮んだ、・腰が曲がってきた、腰が痛い 最近そのような症状を感じる方はもしかす ると骨粗鬆症が原因かも しれません。
    お気軽に当院にご相談ください。
    早めの検査で骨の状態をしっかり把握しましょう。

    当院では最新鋭の GE 製 X 線骨密度測定装置: PRODIGY を導入しました。

診断部門

  • 【アンギオ(血管造影)装置】

    アンギオとは、カテ-テルと呼ばれる細い管を血管内に挿入して、造影剤という薬液を血管内のカテ-テル先端から注入することで、目的とする病変部位血管を造影して診断・治療を行うものです。心臓カテーテル・腹部カテーテル検査や、治療目的検査にも使用されています。心臓カテーテル検査では、心臓のいろいろな部分の圧を測定したり造影をして心臓や冠動脈の形態や動きを調べます。
    血行動態の把握や虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)の診断などに有用な検査で、この検査の延長としてカテーテル治療があります。また、その他にペースメーカーの挿入や、PTCA(経皮的冠動脈形成術)などの治療検査が多く実施されています。

    アンギオ(血管造影)装置

健診部門

  • デジタルXTVを使用したモニター診断を可能にしております。全てをモニター化し、当日説明を行っています。
    日本消化管がん検診学会認定の専門技師のよる撮影を行っていますので、胃透視撮影では的確に撮影を実施しております。